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昨年と同様、多くの人が放映権のキーワードでここへたどり着いているようです。
なので、現時点で08/09の放映について書いておきます。 まずはJ-sportsですが、今年もブンデスリーガの放映はありません。 おまけにフランスリーグの放映もなくなり、プレミア、CL、セルティック戦を放映となったそうな。 はっきり言って魅力に欠ける。 【J-sportsプレスリリース】 http://www.jsports.co.jp/company_info/release/release_20080725.html あとは昨シーズンの前半、フランクフルトを中心に、後半はビッグゲームを中心に放映していたなんとも節操のないフジ721+739は今年もやっちゃってます。 またもや「日本人」所属チームを中心に放映ですと。 フランクフルト、ヴォルフスブルグ、ボーフムですな。 あいかわらず地味なチームばっかりで。。。 いや、確かに個人的にはヴォルフスブルグは見たいけど、でもメインストリームを外してる時点で終わってるでしょ。。。 【フジテレビCS:ブンデスリーガ08/09】 http://www.fujitv.co.jp/cs/program/7393_393.html こんなことしてる限り、日本人のサッカー感はどんどん世界から離されていく一方なんやけどな。。。 んま、嘆いても仕方ないので、今年もあの素晴らしいプレミアのスタジアムとサポーターにうなりますか。 ※8/13補足 【GAORAがFCバイエルン・ミュンヘンTVを放映!】 http://www.gaora.co.jp/soccer/fcbayerntv/index.html バルサTVとかと同じように生中継はないみたいやけど、これで久々にブンデスが見れる。 バイエルンだけやけど、やはりチーム状態が気になるのも確かな話で。。。 解説とか実況が誰かは気になるけど、とりあえずみてみましょう。 |
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Euro2008開幕まで、あとわずか。
が、その前に2人のベテラン選手のことについてふれたい。 折りしも、その2人は前回大会となるEuro2004で印象的な活躍をした。 そして、Euro2008を前に、この2人は対照的な道を選んだ。 【23人目に呼ばれた男、ヘンリク・ラーション】 Euro2004、サイドからのクロスを鮮やかなダイビングヘッドで決め、前大会のBest Goalに選ばれた元スウェーデン代表FW。セルティック、バルサ、マンチェスター・ユナイテッドとヨーロッパを渡り歩き、代表から引退。が、Euro2008を前に発表されたスウェーデン代表の23人目には、この男の名前が呼ばれた。 正直、嬉しい。 もともとスウェーデン代表を追いかけてるが、この男を呼ばざるをえない状況であるのは、代表として少々厳しい状態ではある。が、祖国スウェーデンリーグで好調を維持し続けているこの男は、きっとEuro2008でも重要な仕事をこなすだろう。Euro2004、そしてCLの決勝のように。 今は純粋にこの男が代表に戻ったのを喜びたい。 【マエストロと呼ばれた男、マヌエル・ルイ・コスタ】 フィオレンティーナ、ACミランをえてこのベテランも祖国、ポルトガルのベンフィカへと戻っていった。そして、マエストロ:ルイ・コスタは今シーズンでピッチから去ることを決意した。 往年のファンには、フィオレンティーナ時代のバティストゥータとのコンビが忘れられないだろうが、私にとっての彼はACミランのトップ下でファンタジーをみせていたのが最初の出会いだ。ミラン時代はトップ下、ラストパスを出す、ということにとっておきのこだわりをもち、そのこだわりに美しい軌道のパスを載せ、数々のファンタジーを生み出していた。そして得点は少なかった。 そんな彼のハイライトは前述のEuro2004、対イングランド戦。強さより美しさのイメージがあった彼ではあったが、この試合でみせた彼の姿は、まさに闘えるアスリートそのものだった。ハーフウェーラインからドリブルを始めた彼は、追いすがるギャリー・ネビルを力ずくで引き倒し、そしてゴールエリア手前から放ったミドルは力強く、そしてダイナミックにネットに突き刺さった。 折りしもEuro2004ではフィーゴ、ルイ・コスタ達ベテラン勢からデコ、C・ロナウドをはじめとした若手世代にチームの勢力図が塗り替えられつつあった。そんな中で魅せた、彼のヨーロッパ舞台での最後の力強さ。そしてその力強ささえも、彼の前では美しく映った。 ルイ・コスタは去り、そしてラーションはEuro2008の舞台へ。 ルイ・コスタ、あなたのことは忘れない。 そしてラーション、この舞台でもっとあなたを忘れられなくしてほしい。 |
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CL準決勝、チェルシー×リヴァプール 2ndレグ
今までこんなにドラマが詰め込まれていた試合があっただろうか。 1stレグはリヴァプールのホーム、アンフィールドで1−1のドロー。 勝利を目前にした後半ロスタイムにリーセが痛恨のオウンゴール。 この結果で優位にたったのはチェルシーだろう。 迎えた2ndレグ、何かを予感させるように試合前から激しい雨が降りしきる。 場所はチェルシーが絶対の自信をもつホーム、スタンフォード・ブリッジ。 そう、チェルシーはモウリーニョ時代からホームでの無敗記録を更新し続けている。 試合開始からお互いにハイレベルな展開でボールが回る。 ペースを握っていたのはドログバ、エッシェンが惜しいシュートを放ったチェルシーか。 そして試合が動いたのは33分。ランパードのスルーパスからカルーが飛び出し、ヒューピアもすばやくかわしシュート。このシュートはレイナがはじくが、このボールをドログバがレイナのニアに強烈なスピードのシュートを放つ。体制を立て直したレイナですら、このシュートには反応が遅れ、ゴールを許してしまった。しかしこんなシュートを放てる男が、世界中にいったいどれだけいることか。改めてドログバの凄さを思い知った得点だった。 対するリヴァプールも今シーズン、エースにのし上がった男、フェルナンド・トーレスが立ちはだかる。 ベナユンが右サイドからドリブルで中央に切れ込み、DFをひきつけたところでトーレスへのパス。 これをトーレスが完璧なファーストタッチからすばやくシュートを放ち、ツェフを破った。 1−1、これで完璧なタイスコアになった。 試合はその後、得点が生まれることはなく、延長へ突入。 ここでもペースを握っていたのはチェルシーだった。 それを証明するかのように、CKからアネルカがシュートを放つがDFがこれをブロック、その跳ね返りがエッシェンのもとに転がり、これをエッシェンがネットに叩き込んだ。チェルシー勝ち越し! そう思ったが、ドログバがレイナのシュートコースを防いだ、つまりプレーに関与したと判断され、無常にもオフサイドの判定。エッシェンのゴールは幻となった。 だがほっとしたリヴァプールを襲ったのは、バラックに対して足を出したヒューピアへのPK判定だった。 キッカーはランパード。このPKをランパードがしっかりと決めた。 そしてその後のランパードの姿を見て、思わず涙ぐんでしまった。 数日前に母親を亡くしていたランパード。PKを沈めた後にキャプテンマークを握り締め、天国への感謝を示し、そしてピッチに泣き崩れた。 それをスタンドから見守る、ランパードの父親。 メンタリティや精神力といったレベルを超越した姿を、このシーンで感じた。 PKで泣いてしまったのは、初めてだ。 この得点、そしてランパードとその母親によって勢いと力強さを増したチェルシー、この後にまたもやドログバが得点を奪う。エッシェン、マルダとつなぎ、サイドに開いたアネルカへ。 そのアネルカがニアにパスしたのをドログバがまたもやレイナのニアをぶち抜いた。 GKにとってまず守るべき箇所は自分の近いサイド、いわゆるニアとなる。ヨーロッパでも指折りのGKのそのニアを、1試合で2度もぶち抜いたドログバ、わかっていたことではあるが、やはりとんでもない男だ。 もはや勝敗が決してしまった試合において、終了間際にバベルが中央から豪快なミドルを突き刺した。しかしリヴァプールの反撃もそこまで。結局3−2でチェルシーが勝利を収め、初の決勝進出を決めた。 そう、チェルシーは初の決勝進出。 それはモウリーニョ時代に超えられなかった境界線を、今のチェルシーが超えてしまったことを意味する。 この試合でのチェルシーは見事だった。確かに土台を築いたのはモウリーニョだろう。 そしてすばらしい選手を呼び寄せたのはアブラモビッチの資金力だったかもしれない。 だが、この試合で見せたチェルシーの力強さ、結束力、メンタリティ、タフさ、そして勝負強さは紛れもなく、グラントと選手達が築いてきたものの集大成だろう。 今、かつてない強さをもったチェルシーが決勝へと駒を進めた。 対する相手はマンチェスター・ユナイテッド。 決勝の地、モスクワでの素晴らしい試合を期待したい。 |
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今年のCLは、これで終わってしまった。。。
リヴァプール×アーセナル、2nd Legを見た。 なんとまぁ、試合中の浮き沈みが激しかった。 序盤、リヴァプールが試合の入り方をミスり、アーセナルが攻勢にでる。その中でクロスから流れたボールをフレブ、セスクがつなぎそのスペースにディアビーが走りこみニアに豪快なシュートを突き刺す。ホームで1−1だったアーセナルがこれでまずは主導権を握る。 が、対するリヴァプールもCKからヒューピアが素晴らしいヘディングを叩き込んだ。シュートは確かに素晴らしかったが、はっきりいってセンデロスのマーキングミス。この大事な試合であんたはいったい何をしとるのかと小一時間(略 が、アーセナル最大の不幸はこの失点ではなかった。 フラミニが負傷退場。 はっきりいって今までのアーセナルを支えてたいたのはもちろんのことセスクと、このフラミニだと思っている。そのフラミニをこの大一番で、しかも前半のうちに失うとは。。。 後半はリヴァプールが試合を支配していた。アーセナルの華麗なパス回しは数えるほどしか見られず、そこにフラミニの不在と溜まり溜まった疲労が見え隠れしていた。そのペースの中、リヴァプールは今や不動のエースとなったこの男がここでも仕事をした。 フェルナンド・トーレス 後方からのロングボールをクラウチが前方におとし、そのボールをキープしたトーレス。ゴールに背を向けてボールを受けたものの、素早いターンからこれまた素早く足を振りぬき、意表をつくタイミングでのシュート。アルムニアはほとんど反応できず、華麗にサイドネットにボールが吸い込まれた。 リヴァプール逆転。 ここまでほとんどペースが握れなかったアーセナル、これで勝負ありか、と諦めかけた時、途中交代で入ったウォルコットがトーレスに負けず劣らずどでかい仕事をする。 自陣、ゴールエリア手前でボールを奪ったウォルコット、なんとここからリヴァプールゴール前まで60m(!?)はあろうかという距離をドリブルで単独突破。リヴァプールは成す術なく、4人もの選手が振り切られた後、ゴール前フリーで待ち構えていたアデバヨルにパス。アデバヨルはこれを落ち着いて決め、試合のスコアは2−2に。しかしこれでアウェーゴール2点目のアーセナルがトータルスコアでリード。残る時間は6,7分。 勝った! これでヨーロッパでアーセナルを見続けることができる。 そう思った矢先、なんとリヴァプールにPKを献上してしまった。。。 これをキャプテン、ジェラードが決め、またもやリヴァプールがリードを奪い返す。 このゴールで息の根を止められたアーセナルはロスタイムにもバベルに点を取られてしまった。 これがヨーロッパでのリヴァプールの強さなのだろう。 そしてベニテス、アンフィールドの不思議な魔力、とも言えるかもしれない。 今シーズン、ヨーロッパの中でも際立って美しい、華麗なフットボールを展開してきたアーセナル。その彼らの勢いは、度重なる試合による疲労、そして主力選手の怪我により無残にもここで砕かれた。 だが、君たちはまだ若く、先は長い。 華麗なフットボールも今シーズンから始まったにすぎない。 おっさんになった俺は、君たちの勢いのある、そして美しいフットボールをこれからも見続けたい。 アーセナル、よく頑張った。 |
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やばい、惚れたかもしれん。。。
ボルトン×アーセナルを見た。 前半、サイドからのクロスをテイラーがヘディングで押し込み、ボルトンが先制。その後、ディアビーが危険なスライディングで一発レッド。極めつけは前半終了間際、テイラーの放ったシュートがギャラスにあたりボールはゴールマウスへ。ボルトンが前半で2点のリードと数的優位を奪うことに成功。 今シーズン、素晴らしいフットボールを繰り広げてたアーセナルをかなりひいきにしてるけど、正直この場面で「この試合は終わった」、そう思った。 が、なんてことでしょう。10人のアーセナルが、後半3点を返して勝ってしまった。。。 ボルトンが悪かったわけじゃなく、アーセナルがやばかった。 今日のMVPは間違いなくヴェンゲル。 後半開始からアーセナルはボルトンのフィジカル勝負にことごとく敗れ、いつ追加点が入ってもおかしくない状態が続いた。その状況を打破すべく、ヴェンゲルはセンデロス、ベントナーに代えてアデバヨル、ウォルコットを投入。そして驚くべきことにフォーメーションを4−3−2から3−3−3に変更。 ヴェンゲル、あんた男だよ。 0−2の状況で、この試合の後にリヴァプール3連戦、マンチェスター・ユナイテッド戦が控えてるアーセナルが、その状況から試合を捨てずに、逆に攻撃的なフォーメーションでボルトンに挑む。 コーナーキックからギャラスがまず一発おかえし。続いてアデバヨル、フレブのコンビでサイドをくずしたところの跳ね返りをボルトンが思わずペナルティエリア内でファウルを犯し、PK献上。これをファン・ペルシがきっちり決め、ついに同点。 そしてとうとう迎えた89分。サイドからの折り返しをセスクがゴール前でシュートを放つ。このシュートがボルトンの選手2人に当たり、ボールはゴールへ吸い込まれた。 ぉぃぉぃ、まじかよ。。。 ここまでプレミアで5戦勝ち星なしのアーセナル、この試合の後に厳しい試合の続くアーセナル、そして10人になったアーセナル。。。 いや、ちょっといいもん見てしもたわ、これは。 こうなりゃ、意地でもリヴァプール戦は勝ってくれい。 おまえ達をCLの決勝で見たい。 ヴェンゲルにヨーロッパの栄冠を。 |
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この冬の移籍市場、世界的に見るとあまり目立ったものはないけど、ブンデスを日本的に見るとなんとも面白いね〜。
フランクフルトのエースに成りえたと思った高原が帰国、そして入れ替わるように長谷部がヴォルフスブルクへ、そして小野のボーフム移籍も決まったそうな。 これで稲本を入れてブンデスリーガに所属する日本人はなんと3人! J-Sportsさんよ、これは放映権とっとかなマズイんとちゃう? が、冷静に見てみると実は3人とも所属するチームは中位、もしくは下位に属するチーム。これは日本人をマスコット的にとらえたのではなく、チームの力になると判断した上での移籍と思われる。この動きはこれまでの高原がブンデスで残した実績も関係あるやろうけど、もちろん大事なのはこれから本人達がどういったプレーをするか、ということに尽きる。 で、そこで心配になるのが小野。ボーフムは昨シーズン、ゲカスの奮闘で残留できたチーム。ゲカスのいない今シーズンははっきりいって先行き不透明でチームリーダーも(おそらく)不在。小野のプレースタイルからいっておそらくチームの中心的役割を期待されていると思うけど、ここ数シーズンの彼は慢性的な怪我に悩まされていて満足な働きはしていない。入団テスト時に足の状態が悪くなって、なんてのはよく今の彼を表してる。 何を心配しているかというと、入団したものの、やはり怪我の状態が良くならず、もしくは新しい怪我を誘発し、試合にもでないまま半年で退団、なんていうストーリー。けっこう現実味があると思う。。。 一方の長谷部はまだ若い上に、今もっとも気になるヴォルフスブルクときたもんだ。前線のコマはそろっているから彼の加入によってDFと前線のつなぎ、が上手くいきだすとますますおもしろくなる。マガトがこのままチームの指揮を任せられ、マルセリーニョが大人しくしていて、ムンテアーヌが試合に出だすと言うことないねんけどなぁ。。。 何はともあれ、彼らの勇姿がここ、日本でも見れるような環境になってくれることを信じておこう。 とかいいながら実はコラーの入ったニュルンベルク、アードラーのレバークーゼンの方が見たいねんけど。。。 |
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ウィンターブレーク中のブンデスリーガ、この時期だけに色々と動きが出てきたね。
まずは高原の浦和移籍。これは個人的に非常に残念。ドイツに渡ってからの高原が確実に成長して、日本を代表するFWになったのには異論はないけど、ブンデスで彼がシーズンを通して活躍したのは結局昨シーズンのみ。昨シーズンは年間を通しての活躍で11得点、名実共にエースとなったシーズンだったけど、今シーズンは怪我でシーズン初めから出遅れ、アマナティディスの復調もあって出番はほとんどなかった。 で、そういう「出番がない」状況を受け、今後の「日本代表の選考」も考え、おそらく自身が抱えるエコノミー症候群も影響して、浦和移籍に踏み切ったと思う。 状況はわかる。が、ちょっとまてと。 出番がないから移籍って。 試合により出場できる浦和に移籍って。 日本代表への選考にかかわるから移籍って。 おまいは昨シーズン、エースとして活躍してた時のアマナティディスの状況を知ってるのかと。期待されてたエースの座を移籍してきたタカに奪われ、調子が悪いながらも試合に出れば自分なりの努力をしていた。で、そのかいあって今年はエースFWとして扱われ、結果も出している。 この差はなにかね? はっきりいってタカの態度と言動にはブンデスリーガやチームに対する愛情がまったく感じられない。自分本位の考えで移籍を決めてる、と感じる。 単身ドイツに渡って長年暮らしてきた結果がこういうことになると、少し寂しい思いがする。 直前まで放出を拒否していたフンケル監督は高原が挨拶に行くと暖かく接してくれたそうな。タカ、今後の課題は人間的な大きさ、じゃね? もう1つ、あくまで噂レベルながら前チェルシー監督、モウリーニョがバイエルンの監督に!?どこから出た話かはわからないけど、バイエルン首脳陣がヒッツフェルトの後任監督としてモウリーニョをリストアップしているとか。で、それに対してモウリーニョも前向きに検討している、とかとかの噂がチラホラ。 これは見たい。ヨーロッパに通用する選手を集めたバイエルンを率いるモウリーニョ。やべぇ、これは絶対に楽しくなる。で、もちろん強くなる。問題があるとしたら彼のドイツ語ぐらいか?んが、多言語を操れる彼なら吸収も速そう。 ホーム無敗伝説をバイエルンでも確立し、そして再びヨーロッパの舞台に返り咲くモウリーニョとバイエルン。やべぇ、これちょっと出来すぎのストーリーじゃね? 後は、来シーズンのブンデスリーガの放映が始まりますように。。。 |
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熱い、熱すぎる。
名実共にプレミアを代表するクラブ同士の対決、【アーセナル×チェルシー】はとてつもなく熱かった。 先週の日曜日、プレミアのカードは驚くことにビッグ4の対戦が2カード。【アーセナル×チェルシー】、【リヴァプール×マンチェスターユナイテッド】。FAもなかなか粋なことをする。 この2試合はもちろん外すわけにはいかないのでどちらも録画して、今ようやく【アーセナル×チェルシー】を観た。この試合は凄い。こんな試合されたらこれからもプレミアを観るしかない。 アーセナルはチームの要である中盤勢、セスク、フラミニ、フレブが帰ってきた。CLではファン・ペルシも久々にゲームに出場し、ベストメンバーがそろいつつある。 対するチェルシーは世界中を見渡しても替えの効かない男、ドログバを怪我で欠いている。それ以外にもカルバーリョ、エッシェンもこのゲームに出場できないがチェルシーが痛いのはドログバの離脱、この1点のみだろう。同じポジションにはかつて世界を制覇したシェフチェンコが入るが、いかに。。。 試合は終始ホーム、エミレーツスタジアムで戦ったアーセナルがペースを握っていた。これまで展開してきた華麗なパスサッカーをチェルシー相手でもいかんなく発揮、ペナルティー付近ですら細かくパスを回し観客を魅了するが、なかなか決定的なシーンは作れない。 そんな中、前半ロスタイムのコーナーキックから意外な形でアーセナルが先制する。セスクが放ったやや高めのCKにツェフが飛び出すが、なんとボールに触れず。これにつめていたギャラスがヘディングでなんなく決めた。今までミスらしいミスをほとんどしてこなかったツェフが痛恨の判断ミス。ツェフらしからむプレー、と言ってもいいだろう。 後半序盤はお互いにパスミスが続き、やや中だるみする。だがそれだけでは終わらないのがこのカードの面白さだろう。お互いに古巣対決となったギャラスとアシュリー・コール、気持ちが出すぎたファウルの応酬、アーセナルが何度か迎えた絶好機、そしてファン・ペルシの復活を印象づけるプレー。様々な事があったが最終的にスコアは動かず。アーセナルが貴重な勝ち点3を得た。 チェルシーにも絶好機はあった。が、全体的に見てチェルシーはリズムが悪かった。それはテリーが負傷退場したからではなく、ランパードの覇気がなかったからでもない。それはシェフチェンコのプレーが流れを分断していたから、これに尽きるのではないだろうか。 昨シーズンから言えるが、彼個人は努力していると思う。が、前線でボールをキープできない、スペースを作り出す動きができない、味方がどういうプレーをするかを感じていない、チームのためではなく、自分のためにボールをもらいにいく。その全てがチームにとってマイナスの要素となり、そしてそれが彼自身にもマイナスとなって返ってきている。 チームに入って1年半、その結果がこれ、であるならはっきりいってチェルシーに彼はいらないだろう。個人的にはシェフチェンコは非常に好きな選手である。スペースを得た時の彼の速さ、絶対的なシュート力、そしてその得点感覚は相手チームにとって最大の脅威となり、恐怖となってきた。 が、おそらく彼はそのスタイルに染まりきってしまっている。そのスタイルでバロンドールまで上り詰めた男が、このチームではまったく異なるものを要求されている。モウリーニョが作り上げ完成させたチーム、そしてその遺産で戦っている今のチェルシーには、彼の居場所はない。それはこの試合で見たFKの場面でも十分に痛感できた。 ペナルティーエリア手前で得たFKに対し、ボールを自らセットするシェフチェンコ。が、周りのチームメイトがそれを認めない。中でも若干20歳のミケルが明らかに不快感を示しボールをセットさせない。少なくともかつてのシェフチェンコが受ける仕打ちではない。かつてなら、そんな彼をチームが尊重し、彼に全てを託していただろう。 このシーンにはチーム内における今の彼の状態がよく表れている。 そこまで我慢して得られるものとはいったい。 怪我、アフリカネーションズカップでドログバが長期離脱することは確実。その間、チェルシーのCFを努められるのはおそらくシェフチェンコのみ。この間に、彼がチームに寄りそうか、もしくはチームが彼に寄りそうか、そのどちらかがなければ、この役割は務まらないだろう。 アブラモビッチは、そんな姿のシェフチェンコが見たいのだろうか。 少々ネガティブな事も書いたが、ゲーム自体は前述通り、相当に熱かった。 やはり今シーズンのアーセナルは強い。 それを実感したゲームでもある。 もう1試合も、熱い戦いを希望したい。 |
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これこそがサッカーの面白さかなぁ。
プレミアでこれまで共に無敗で進んでいたアーセナル、リヴァプールがとうとう敗戦。 チーム状況は大きく違うけど、この2つのチームが敗北した試合がまた面白い。 【ミドルズブラ×アーセナル】 ここまで首位に最も相応しい戦いをしていたアーセナルについに土がついた。最大の原因は、やはりこれまでの華麗なパスサッカーを支えてた中盤がごっそりいなかったこと、これに尽きる。セスク、フレブ、フラミニがいなくてはさすがのアーセナルもいつものサッカーを展開するわけにはいかない。セスクがいない、というのは誰が見てもあきらかなほど影響があるけど、それでも彼がいない時を支えてたのは実はフラミニだったりする。一見、無難なプレーに終始しているように見えて実は彼のもつリズム、パスの正確さ、堅実さがチームに落ち着きをもたらしてる。が、この試合ではその2人がいなかったのだから、この敗戦は仕方ないといえるだろう。 が、おそらくこの敗戦がこれからのアーセナルに影響するものではないと思う。それほどまでに今のアーセナルの完成度は高い。 【レディング×リヴァプール】 去年、驚きの旋風を起こしたレディングだけど、主力が何人か去り厳しい戦いを強いられているのが今年の彼ら。何より気になるのは昨シーズン、気持ちを最大の武器として戦っていた彼らからその一番大事なハートを感じない。ずるずると半端な試合を繰り返して失点を重ねる、そんな姿が目に付く。 が、この試合では違った。堅守をほこるリヴァプール相手になんと3−1。ホームの後押しがあったとはいえ、このスコアは凄い。3点目が決まった時は思わず破顔してしまった。「やるじゃん、レディング」て。決して上手くはないけど、体をはったプレー、ギリギリでの対応、そしてホームスタジアムでの観客の素晴らしさ。この勝利はチームにとっていいきっかけになるんとちゃうかな。 でねぇ、この試合で気になるのはリヴァプールのロッカールーム。今んとこ、負けないチームにはなってるけど、強さはない。レディングとは違って、ゲームに対する、勝利に対する気持ちが一部の選手にまるで入っていない。その理由はどうもラファ・ベニテスの選手掌握術にある気がするなぁ。。。頑なまでなローテーションの採用、意味不明な選手交代、不得手なポジションでの起用、等々。 監督として優秀なのはわかるけど、どうもハテナなところが多いのも事実。このハテナなところがプレミアでいい成績を残せない原因ちゃうかな。 アーセナルとは違い、この敗戦でもとからくすぶっていた不穏分子が表に出てくる可能性あり。 それでもCLのグループリーグを突破できるのはさすがというか、不思議というか。。。 ホント、ヨーロッパとの相性がいいね、ラファは。 |
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レッズはよく戦った。
が、やっぱりヨーロッパの壁は高かったなぁ。。。 はっきり言って個人技、組織力、試合の運び方は相当の差があった。 特に判断力のスピードの差は顕著やった。 前線、サイドでボールを持った時の判断の遅さ、悪さはかなり目に付いた。 2対4やのにドリブルでつっかけるのはさすがにないやろ、てシーンもあったし。 代表戦でも同じことが言えるから、これは日本サッカーのこれからの大きな課題、やろね。 そして全体を通して言えることはミランは初めから決勝を意識した試合運びをしてた、てことかな。マルディーニの使い方もまるっきりそうやし、アンブロジーニのキャプテンもちょっと意外やった。こういうのも含めたヨーロッパの覇者、なんやろね。 ただ、試合開始前のシーン、ミランの選手の横にレッズのイレブンが並んでるのを見た時はちょっと感慨深かった。日本のクラブが欧州覇者と戦う、このことにやっぱり一番意味があるんとちゃうかな。意味のない有力クラブのアジアツアーとは重みも位置づけもまったく異なるこの試合、レッズと日本サッカー界はこういう経験を財産にしていくべき。 前線でキープできるポンテがいれば、スピードのある田中達がいれば、なんてことを言っても始まらない。クラブワールドカップというものがどういう形で続くかはわからんけど、今後もこの機会は逃すべきじゃないね。 これからも頑張れ、日本王者。 |

